S月下のマスターが
2006-02-01


太ったそうな。ウエスト76に増えたと嘆いておりました。皆様、謹んでなぐさめてしんぜましょう。

先週土曜のライブ、つつがなく納めさせていただきました。
前回もそうでしたが、トリオいづれの知合いでもない
御仁が数名いらっしゃってて、演奏者冥利につきる幸せでございます。

どこか飲食店で読んだ新聞の社説で、魂は受け継がれる、文章や音楽の感動で、みたいなことがかかれておりました。

美少年、美青年でならしたこのワタクシ(!)も、今年40才を控えましてさまざまな想いが交錯する昨今ではございますが、生物学的自己保存の本能と、プラトニックな自己保存の欲求の対比について思索を綴っておりましたので、印象に残ったフレーズです。

願わくば、湧いては消えていく取るに足らない音の組合せではございますが、いくばくかでも記憶に残った時間となっていただければ幸いでございます。

今回のスペインのソロのかけあいで、ヒントが見えてきたぞ。うひひ。

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