夢か幻か、はてまた狐に化かされたか?
2006-10-01


禺画像]
ひさびさに新幹線乗りました。
じそぉくにひゃーぁくごじゅうっきろぉ♪という歌なぞご存知の方はいらっしゃるのでしょうか。子供の時分は大層喜んで車窓から覗いておりましたが・・・
・・・オトナになった今も大喜びなんですわ♪ハハハ

オンナゴコロと秋の空と申しまして、今時分の天気なんぞはうつろいやすいものの代名詞となっております。東京では曇り空にちょっとポツっとくるかなという具合だったのですが、横浜を過ぎたあたりから、雨となっておりました。

雲なんていう水蒸気の塊が空を漂う姿は、どれほどの高さにあるものか
感覚としてつかめず、ものすごく巨大な脅威にも見えますし、ヤカンの湯気と
そうかわりないようにも思えます。
どうして地面に落ちてこないのか、断熱膨張だぁ比重だぁという物理知識を得てさえも、感覚的には不思議な現象です。
お、雲が近くの山にかかりましたな。ほほう、ずいぶん低いところに君はいたのだな。この山登れば雲に手が届く♪
なぞと想像しながら、一路浜松へ帰ってまいりました。

そして、我が悲しみの傷物ベンツくんのボティーの傷を。
未練たらたらで、指でなぞってみる。

・・・・・あら?(目をしばたく/普段からボーッとしてるから気合をいれる)

ただのゴミじゃん(ちゃんちゃん♪)なーんだ。なーんだ。なーんだぁ♪
芸術的なまでに傷そっくりだったなぁ。かすれ具合まで見事だったよ。ウン。
[ヨタ話]

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