白内障の医療が完璧だった件
2024-09-14


非常に術後が快適で、かつ高性能で深く感銘を受けました。
ワタクシごとですが、ここ数年で両親が他界し、コロナにかかって死にそうな思いをし、ついでに白内障になりました。

こりゃいかんと、いやいやながら目の水晶体を人工物に替える手術をしました。先達の方々のありがたい経験談でたいそう助けられました。

医者にとっちゃ他人の目のことだから、どう見えるなんぞわからんし、どうせ左右の目の光軸があわなかったり、ピントがぼけたりするのだろう。
いや、そんなことはありませんでした。
いやいやいや、もう完璧。感謝感激かみあられ。

1. レンズは固定焦点。被写界深度はけっこうある。老眼とかわらない。
2. 手術の際、目ん玉の保護が快適。歯医者より怖くない、痛くない。
3. 目ん玉にツボがあるのか?リラックスできる。心拍数を伝える信号音を深呼吸で抑えることができたのが面白い。
4.車イスで手術室に行くのだが、押してくれた看護師さんに申し訳ない。100キロですからねぇ。。。
5.術後は目薬を3種、一日2〜3回点眼するのだが、傷口はぜんぜん痛くならない。扁桃腺切ったときより快適だ。

祖父の時代にはこうはいかなかっただろうな、と思います。人類の発展に感謝。

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