2007-07-12
土曜日は仕事になってしまった。口ごもりながら適当に理由つけてスケジュールを調整し、定時に引き帰る。
と、思ったらとあるパーツが忘れ物で私の机にあるのに気づき、それもって帰路に向かった仲間を追っかける。うー、間に合うか。いつもの酒飲んでやんや観るライブじゃぁないんだよぉ。
ちょうど車検の代車を借りていたので、そのナビを使ってUホールに向かう。わかりにくい山陰の駐車場に難なく到着。科学ってすばらしい。NHKってこんなとこにあったのか。。。5分前に到着。入り口で景品のお米をもらう^^;。
意外と殺風景なひな段に2台のピアノ、ドラムス、パーカッション類。ちょっと各楽器の距離が離れているから音速を考えると鈍るなぁ、と思いきや、まさしく欲しいタイミングでパーカッションが活をいれる。すげぇ。
その後、テーブルとイスが持ち込まれ、モノクロームだった舞台に色がつく。人もつく。おぉっ。舞台演出かっこいい。キダムもかくや?(ちょっと大げさか)。
弦楽の合奏を初めて舞台で聴く。かぶりつきに近い位置だったので鼻息が聴こえてくる(不謹慎すいません)。さる参考書を思い出し、各楽器の音と人間性を類推する。支える音、泣きの音、主張する音。
一部の特殊な、そして一般的な、さる髪型と楽器との関連を説明できる理由はあるのだろうか。
ジョーパスもジョンスコも…いや考えまい。
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